阪神タイガースの歌に「六甲おろし」というものがあります。
ファンでなくともその名前や歌を聞いたことがあるのではないでしょうか。
本来は「阪神タイガースの歌」、以前は「大阪タイガースの歌」という名称なのですが、
冒頭の歌詞を取って六甲おろしと呼ばれています。
中にはそちらの名称の方が馴染み深い方もいるかもしれませんね。
こちらは1935年に球団が出来た際に作られた球団歌ですが、
戦前から現在までこれほど長い期間歌われ続けられている球団歌は他にないと言われています。
こちらは長らく続く球団の中でも稀な例で、普通ならば時代の変化などで歌詞に問題が生じ変更せざるを得なかったり、
球団がなくなるなどして使われなくなってしまうことがほとんどのようです。
阪神タイガースの場合ですと、球団名が途中で変更されても以前の「大阪タイガース」とは語呂も語感も見ていたために
問題なく使えたことが良かったのでしょうか。今ではとてもファンに愛される球団歌に落ち着いていますよね。